お知らせの最近のブログ記事

Happy New Year Greetings. 2018

| コメント(0)

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。年頭にあたり、新春をお祝いし、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

昨年は鳥人間コンテストのディスタンス部門で2度目の完走、しかも40kmという大会記録が達成された記念すべき年でした。また同大会では6位までが10kmを超えるフライトを達成し、複数のチームの高い飛行能力が示された大会でもあります。その陰では繰り返しのテストがあって、当日の飛行がなされたことも皆様のご承知の通りです。

当チームも大いに刺激を受け、製作を着実に進めてきました。垂直尾翼は一昨年には完成していましたが、水平尾翼を先日完成させました。

P_20171230_170749

また、駆動系統のオーバーホールを行い、プロペラ回転試験を実施しました。

Linkk to > Activities form March

今年は主翼(主に二次構造)の組立に取りかかります。これが終われば、機体は完成します。これによりCT-δプロジェクトは運用段階に入ることになります。

ここまで、過去の蓄積も活用しつつ、過去の資産の改良・拡大、使用材料の見直し等、新たな取り組みも行ってきました。これらを組み合わせて組み立てられた機体としてパフォーマンスを出したいと思っています。試験飛行については、機体健全性確認試験、パイロット訓練飛行の段取り再確認・確立を基本として、パイロット交代時の機体調整法の確立や挙動変化の確認、パイロット技量評価法等の手法開発を行いたいと考えています。機体のパフォーマンスが良好であれば、限界性能挑戦も行いたいと思いますが、こちらは未定です。

実際に飛ばす段階になると、様々な支援をお願いさせていただくこともあると思います。その際はよろしくお願いします。人力飛行機の楽しみをさらに押し広げるために。

2018年 元旦
ykuni

Our plan to future

| コメント(0)

今後の計画について

(タイトルが文字化けするので当面英語です)

昨年2月の記事でCT-δの製作を続けていく活動方針をお知らせしましたが、その機体を使った、その先の活動について説明します。

現在製作しているCT-δは、既存の設計を多く流用した機体です。元になったCT-2は、琵琶湖で18km飛んだ実績のある機体ですが、必ずしも熟成しているわけではありません。プロペラやフェアリング、計測系、さらには機体セッティングそのものにも改良の余地があると考えています。δを飛ばしながら改良を施し、これら技術を熟成させたいと思っています。
また、現在取り組んでいるのは機械加工による機体製作法の充実で、これにより試作改良の速度アップを図りたいと思っています。

しかし、δの改良では骨格部分を大きく変えるのは困難です。そのため、δの試験を踏まえて新たな機体、CT-εを製作する計画です。また、εは女性記録を狙います。カーボンフレーム、主桁の見直し、駆動方法の検討その他δの技術の応用と組み合わせて、記録に挑戦したいと思います。

さらに、その先は超長距離チャレンジを行うかも・・・?

20170312_234135_thumb1

このように考えているので、今年も鳥コンへはエントリーしていません。先のことをあんまり言うと鬼が笑うのでこれくらいにしておきますが、まずはCT-δをしっかり作り飛ばす活動をやっていきます。機体を飛ばすのはとても楽しいですからね。

現在CoolThrustは今までの作業場から、千葉県柏市某所の作業場に移り、引き続き4機目となるCT-δの製作を行っています。

昨年までの活動では鳥人間コンテストへの参加を目標としていました。しかし、現在、2016年の鳥人 間コンテストへの応募は見送ることにしています。これは次の二つの理由によります。
今まで従来の作業場がなくなることから短期間で成果を出す必要がありましたが、その状況から解放されました。このためより長期的な視点での活動ができることになりました。
また、無理に絞り出して燃え尽きる必要はないと思っています。

では、今後の活動は何であると考えているのか。その答えは、まずは前述の長距離飛行用機体であるCT-δの製作です。しかし、当初計画であったCT-2ベースの機体復元には留まりません。この機体に新しいアイデアや製作法を取り入れ、一層の改良を施します。このとき、その改良を強力なものにしていくには、【飛ばす】、【変える】、また【飛ばす】というサイクルを重視します。いままで多くの場合、製作した機体を鳥コンで飛ばし、また新たな機体をつくるという長いスパンのサイクルでした。これをCT-δではもっと短いサイクルで行うことを考えています。その分、アイデアの検証をする機会が多くなります。

このようなサイクルを回すには、機体のみならずチーム自体に飛ばす力が必要になります。機体骨格の高信頼性化や、パイロット・グランドクルーの技量確保等、必要になることが出てきます。従来のCT で、これが十分にできていたとは思いませんし、以前のメンバーはほとんど活動できないのでCT-δの運用では、新たに積み上げていくことが必要です。

上記の計画は、2~3年の活動になると考えています。当初の機体を飛ばし始めるのは、今年の夏頃を仮の目標と考えています。

このようにまた一つづつ積み上げて新しい活動を組み立てていこうと考えていますので、新しいメンバーの参加にとても期待しています。というより、気になる方は是非参加してください!(メンバー募集に関してはこちら)

「チャレンジと飛ばすことの楽しさの発見」をキーワードに、CoolThrustは活動して参ります。

CT-δで獲得した技術を元に、新たな機体を製作し、まだどのチームも達成していない目標を目指せるよう...

柏へ作業場が移り、あまりに良い環境(都会ではないとも(汗))でのんびり作業中です。いくつかめぼしい写真をアップします(あえて説明しないw)。

We moved to new work place, and Here is too luxury ambient. A few topical photos are uploaded.

P_20151004_155222_MTDSCN2548

P_20151122_131353_LLP_20151115_174523

CoolThrustは、現在下記の機体(CT-δ(仮称))の開発を行っています。

CT-D-R2

本機については、年頭も申し上げたとおり、本年2015年の鳥人間コンテストへの参加を目指して製作していたものですが、残念ながら現在の体制ではこの機体を適切な時期に完成させ、試験飛行等の必要な準備を完了させて夏の鳥人間コンテストへ参加することが困難であると判断し、参加申し込みを見送りました。

一方で、本機の製作は継続しております。先日主桁構造の荷重試験を実施しました。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちお知らせカテゴリに属しているものが含まれています。

次のカテゴリは活動です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。