2016年2月アーカイブ

現在CoolThrustは今までの作業場から、千葉県柏市某所の作業場に移り、引き続き4機目となるCT-δの製作を行っています。

昨年までの活動では鳥人間コンテストへの参加を目標としていました。しかし、現在、2016年の鳥人 間コンテストへの応募は見送ることにしています。これは次の二つの理由によります。
今まで従来の作業場がなくなることから短期間で成果を出す必要がありましたが、その状況から解放されました。このためより長期的な視点での活動ができることになりました。
また、無理に絞り出して燃え尽きる必要はないと思っています。

では、今後の活動は何であると考えているのか。その答えは、まずは前述の長距離飛行用機体であるCT-δの製作です。しかし、当初計画であったCT-2ベースの機体復元には留まりません。この機体に新しいアイデアや製作法を取り入れ、一層の改良を施します。このとき、その改良を強力なものにしていくには、【飛ばす】、【変える】、また【飛ばす】というサイクルを重視します。いままで多くの場合、製作した機体を鳥コンで飛ばし、また新たな機体をつくるという長いスパンのサイクルでした。これをCT-δではもっと短いサイクルで行うことを考えています。その分、アイデアの検証をする機会が多くなります。

このようなサイクルを回すには、機体のみならずチーム自体に飛ばす力が必要になります。機体骨格の高信頼性化や、パイロット・グランドクルーの技量確保等、必要になることが出てきます。従来のCT で、これが十分にできていたとは思いませんし、以前のメンバーはほとんど活動できないのでCT-δの運用では、新たに積み上げていくことが必要です。

上記の計画は、2~3年の活動になると考えています。当初の機体を飛ばし始めるのは、今年の夏頃を仮の目標と考えています。

このようにまた一つづつ積み上げて新しい活動を組み立てていこうと考えていますので、新しいメンバーの参加にとても期待しています。というより、気になる方は是非参加してください!(メンバー募集に関してはこちら)

「チャレンジと飛ばすことの楽しさの発見」をキーワードに、CoolThrustは活動して参ります。

CT-δで獲得した技術を元に、新たな機体を製作し、まだどのチームも達成していない目標を目指せるよう...

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